H・M

人と人とのつながりを大切に、
なんでも話せる職場を

前の職場が福岡に移転することになり、移住は考えていなかったところで、ビーオルグより「一緒にやらないか」とのオファーを受け入社。事業所の運営を主な業務としつつ、現在もプログラマーとしても活躍中。雰囲気の良い職場づくりに気を配っている。

H・M

長崎事業所 所長 / 2008年中途入社

もとは技術者として仕事をしていましたから「事業所の所長」というのは、自分でも意外でした。しかしシステム開発に必要なのは、技術的なことだけはありません。お客様の求めている要望をシステムとして開発、解決していくこと。そのためのお客様との連携やお付き合いは、大切な業務の一環だと考えています。2名からスタートした長崎事業所は、地元大手企業や県庁のシステム開発などを手掛け、現在は12名になりました。今後は、東京事業所との連携も進めながら、もっと多くのプロジェクトに関わり、スタッフも増やしていきたいと考えています。

事業所全体として、あるいは各プロジェクトチームにおいては、それぞれの情報が伝わるような体制や環境を目指しています。直接携わっていない業務についても、お互いが興味を持つことで、意外な発想が生まれたり、技術的にも人間的にも成長できるのではないかと思うのです。「あれはできる」「これは知ってる」と限定するのではなく、「なんでもできる!」くらいになるといいですね。仕事のことも、仕事以外のことも、なんでも話せて意見も言える、そんな雰囲気のある職場にしたいと思っています。

システム開発は理系だと思われがちですが、ビーオルグでは文系の採用も行っていますよ。技術的なことについてはシッカリ教えます(とりあえずプロです)。文系理系に関わらず、現在のスタッフは、その点でとても素晴らしい人ばかりです。これから就職するみなさんには、学生時代にしかできないことを思いっきりやってほしいですね。そうすることで、自分をしっかり持つことができ、共感、共鳴できる会社選びができるのではないでしょうか。長崎事業所では、これからも新しい技術やプロジェクトに取り組んでいきますので、「未知」を楽しめる方の挑戦をお待ちしています!

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